2022年04月24日
AC長野パルL vs 浦和レッズL戦を観戦
こん**は。佐久古楽合奏団非公式ブログの管理人です。
合奏団の活動報告というこのブログの趣旨通りのことがなかなか書けていませんが、今回も管理人の私事を…。
久し振りに長野Uスタジアムに、AC長野パルセイロ・レディースの試合を見て来ました。ホームに三菱重工浦和レッズ・レディースを向かえての一戦です。
後半戦になってから、佐久古楽合奏団の練習日と重なりホーム戦を観に行けなかったのですが、この日はちょうど良く練習日と試合の日にちがズレ、観に行けたわけです。
久し振りのUスタは良いですね。これから始まる試合の期待感で気持ちは高揚、後半戦になってから勝ち星がないパルLですが、天気も良いし自分が来ただけでこの日は勝利出来るんじゃないかと、そんな気持ちになりました。



その期待を打ち砕くように、開始4分、レッズLの10番安藤梢選手のミドルシュートで先制されてしまいました。でも、日頃パルLのツイッターやインスタグラムで報告される練習風景から、大丈夫大丈夫と気持ちを持ち直しました。
そして22分、パルLの10番瀧澤千聖選手が角度のないところからシュートを放ち、同点に追いました。素晴らしいシュートでした。
その後、レッズL9番菅澤優衣香選手が通算10得点目になる左足のシュートで勝ち越されてしまいます。しかしカウンターからのクロスに14番泊志穂選手がゴール前に飛び込み、相手のオウンゴールを誘い同点に!
前半は同点のまま後半へ。
この時点で同点に追いついた、2点を取れたのは良かったと思います。
後半は何度も決定的チャンスはあったのですが惜しくも決めきれず、アディショナルタイムにレッズLに力で逆転されてしまいました。
でも、何人もなでしこ日本代表選手を擁する浦和レッズ・レディースに見応えのある試合でした。
非常に残念な敗戦でしたが、選手たちは確実に進歩していると思います。次節アウェイでのジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に勝ってホームに戻ってきてもらいです。応援に行きます。
後半、途中出場した16番鈴木日奈子選手が負傷、担架で運ばれてしまいました。そのまま戻って来ず15番村上日奈子選手に交代。試合が終わりスタジアムを出る時に救急車が来ていましたが…。鈴木選手、怪我なのか心配です。
(ひこ)
合奏団の活動報告というこのブログの趣旨通りのことがなかなか書けていませんが、今回も管理人の私事を…。
久し振りに長野Uスタジアムに、AC長野パルセイロ・レディースの試合を見て来ました。ホームに三菱重工浦和レッズ・レディースを向かえての一戦です。
後半戦になってから、佐久古楽合奏団の練習日と重なりホーム戦を観に行けなかったのですが、この日はちょうど良く練習日と試合の日にちがズレ、観に行けたわけです。
久し振りのUスタは良いですね。これから始まる試合の期待感で気持ちは高揚、後半戦になってから勝ち星がないパルLですが、天気も良いし自分が来ただけでこの日は勝利出来るんじゃないかと、そんな気持ちになりました。



その期待を打ち砕くように、開始4分、レッズLの10番安藤梢選手のミドルシュートで先制されてしまいました。でも、日頃パルLのツイッターやインスタグラムで報告される練習風景から、大丈夫大丈夫と気持ちを持ち直しました。
そして22分、パルLの10番瀧澤千聖選手が角度のないところからシュートを放ち、同点に追いました。素晴らしいシュートでした。
その後、レッズL9番菅澤優衣香選手が通算10得点目になる左足のシュートで勝ち越されてしまいます。しかしカウンターからのクロスに14番泊志穂選手がゴール前に飛び込み、相手のオウンゴールを誘い同点に!
前半は同点のまま後半へ。
この時点で同点に追いついた、2点を取れたのは良かったと思います。
後半は何度も決定的チャンスはあったのですが惜しくも決めきれず、アディショナルタイムにレッズLに力で逆転されてしまいました。
でも、何人もなでしこ日本代表選手を擁する浦和レッズ・レディースに見応えのある試合でした。
非常に残念な敗戦でしたが、選手たちは確実に進歩していると思います。次節アウェイでのジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に勝ってホームに戻ってきてもらいです。応援に行きます。
後半、途中出場した16番鈴木日奈子選手が負傷、担架で運ばれてしまいました。そのまま戻って来ず15番村上日奈子選手に交代。試合が終わりスタジアムを出る時に救急車が来ていましたが…。鈴木選手、怪我なのか心配です。
(ひこ)
2022年04月18日
合同練習、米寿祝、地区清掃
土曜日、「混声合唱団Chor VIVE」さんとの練習に行って来ました。
合唱群と古楽合奏群の、初めての合同練習です。
古楽合奏群が参加する曲は、
バッハのBWV229が、フラウト・トラベルとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、そしてリュート、
バッハのBWV106が、リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、リュート、
ブクステフーデのBuxWV15が、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガン、リュート。
というわけで、僕はリュートで参加します。

【フライヤー】
この練習をしている本番は、コロナの影響で二年ほど先送りになっていたもので、今年の5月にやっと本番を迎えられるというわけです。しかし、まだコロナの感染状況が不安定な中、場合によっては無観客でおこなうことも考えているようです。
リュートでの参加にあたり、和音を鳴らせればいいかなと思っていたのですが、これがなかなか難しく、バスパートを重ねて入れるという安易なことにしました。
この合同練習は一回こっきりで、5月の本番ということになります。
練習は午後3時頃終わり、夜は僕の母の誕生日、米寿のお祝いで、ファミリー食事会でした。
場所は「クレッセント」です。
母とうちの家族、それと妹の6人。
事前の予約、料理はひとりでやっているということで、コース料理限定でということでした。四品にデザートが付いて満足な食べごたえ、美味しく頂きました。

【ドリンク】

【サラダ】
その他の写真は、食べるのに集中して撮り忘れ…。
翌日曜日は、地区の道路清掃と河川清掃があり、道路清掃は家人が、河川清掃には自分が参加しました。
コロナで団体の行動が出来ず中止となったことがあったのですが、ワクチン接種や、コロナの対処などの理解が進んできているということで実施、手っ取り早く終了。
午後からはゴールデンウイーク中の田中本家でのコンサートに向けての佐久古楽合奏団の練習。
曲目は、
ダルツァ/カラタ アラ エスパニョーラ(リュート独奏)
ダウランド(モーリー編)/涙のパバーヌ
ジェンキンス/エアー
カー/イタリアン・グラウンド
作曲者不詳/グリーンスリーブスによるグラウンド
作曲者不詳/スカボロ・フェア(ハープ独奏)
レグレンツィ/ソナタ二短調
パーセル/もし愛が甘い情熱ならば
パーセル/美しい島
と、充実した?プログラムです。
このふたつのコンサートが終われば、石井さんの楽器展示会で演奏するプログラムをみんなで決めていかなければなりません。
それについては適切な時期に後ほど。
合唱群と古楽合奏群の、初めての合同練習です。
古楽合奏群が参加する曲は、
バッハのBWV229が、フラウト・トラベルとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、そしてリュート、
バッハのBWV106が、リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、リュート、
ブクステフーデのBuxWV15が、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガン、リュート。
というわけで、僕はリュートで参加します。

【フライヤー】
この練習をしている本番は、コロナの影響で二年ほど先送りになっていたもので、今年の5月にやっと本番を迎えられるというわけです。しかし、まだコロナの感染状況が不安定な中、場合によっては無観客でおこなうことも考えているようです。
リュートでの参加にあたり、和音を鳴らせればいいかなと思っていたのですが、これがなかなか難しく、バスパートを重ねて入れるという安易なことにしました。
この合同練習は一回こっきりで、5月の本番ということになります。
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練習は午後3時頃終わり、夜は僕の母の誕生日、米寿のお祝いで、ファミリー食事会でした。
場所は「クレッセント」です。
母とうちの家族、それと妹の6人。
事前の予約、料理はひとりでやっているということで、コース料理限定でということでした。四品にデザートが付いて満足な食べごたえ、美味しく頂きました。

【ドリンク】

【サラダ】
その他の写真は、食べるのに集中して撮り忘れ…。
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翌日曜日は、地区の道路清掃と河川清掃があり、道路清掃は家人が、河川清掃には自分が参加しました。
コロナで団体の行動が出来ず中止となったことがあったのですが、ワクチン接種や、コロナの対処などの理解が進んできているということで実施、手っ取り早く終了。
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午後からはゴールデンウイーク中の田中本家でのコンサートに向けての佐久古楽合奏団の練習。
曲目は、
ダルツァ/カラタ アラ エスパニョーラ(リュート独奏)
ダウランド(モーリー編)/涙のパバーヌ
ジェンキンス/エアー
カー/イタリアン・グラウンド
作曲者不詳/グリーンスリーブスによるグラウンド
作曲者不詳/スカボロ・フェア(ハープ独奏)
レグレンツィ/ソナタ二短調
パーセル/もし愛が甘い情熱ならば
パーセル/美しい島
と、充実した?プログラムです。
このふたつのコンサートが終われば、石井さんの楽器展示会で演奏するプログラムをみんなで決めていかなければなりません。
それについては適切な時期に後ほど。
2022年01月02日
謹賀新年 ~年末年始のこと~
無事に新しい年を迎えることができました。
仕事はサービス業なので年末年始休みというものはなく、カレンダー通り土日にあたる元日と二日だけなので普通に業務をこなし、紅白を観て初詣に行きと、正月の雰囲気は節目として感じるようにしていました。
佐久古楽合奏団としては、24日には急な依頼による共同作業所での演奏、25日には団メンバーのHさん主催する会のクリスマスコンサートでの演奏がありました。
グリーンスリーブス、レセルカーダ、主よ人の望みの喜びを(リュートソロ)、クリスマス曲を五曲ほど、約40分ほどの演奏でした。
正直なところ、急な依頼でしたので、作業所の皆さんによろこんで頂けるか心配でしたが、あとで所長さんからです話を聴いたところ好評だったようで安心しました。
25日の演奏は、会の皆さんの発表のあと、ゲスト出演ということでクリスマス曲を中心に数曲を演奏しました。会場の空調の変化が激しく調弦に苦労しましたが、じゅうぶんパフォーマンスを発揮できたと思います。

【演奏の様子】

【会場の様子】
団の練習は、通常練習の日曜日の午後と、28日に特別練習日を設けておこない、それが年内最後の集まりになりました。
再開は1月5日、駒の里でおこないます。
2月27日の「こだまミニコンサート」へ向けての練習てす。
さて、元日はどこかに初詣に行こうと思い、良いところはないかと色々調べましたが、結局鼻顔稲荷へ行くことに。
昨年は確か初詣に行ってなかったんじゃないか、一昨年は山家神社だったっけ?
毎年健康しか願うことがないですが、稲荷神社と同じ公園内にある天神社と天満宮をお参り。御札を買い、天照大神と地域の氏神の諏訪神社の御札を新しくしました。

【鼻顔稲荷】

【鳥居の並ぶ参道】
というわけで明日から仕事、ささやかながら新しい年を迎えることができました。
仕事はサービス業なので年末年始休みというものはなく、カレンダー通り土日にあたる元日と二日だけなので普通に業務をこなし、紅白を観て初詣に行きと、正月の雰囲気は節目として感じるようにしていました。
佐久古楽合奏団としては、24日には急な依頼による共同作業所での演奏、25日には団メンバーのHさん主催する会のクリスマスコンサートでの演奏がありました。
グリーンスリーブス、レセルカーダ、主よ人の望みの喜びを(リュートソロ)、クリスマス曲を五曲ほど、約40分ほどの演奏でした。
正直なところ、急な依頼でしたので、作業所の皆さんによろこんで頂けるか心配でしたが、あとで所長さんからです話を聴いたところ好評だったようで安心しました。
25日の演奏は、会の皆さんの発表のあと、ゲスト出演ということでクリスマス曲を中心に数曲を演奏しました。会場の空調の変化が激しく調弦に苦労しましたが、じゅうぶんパフォーマンスを発揮できたと思います。

【演奏の様子】

【会場の様子】
団の練習は、通常練習の日曜日の午後と、28日に特別練習日を設けておこない、それが年内最後の集まりになりました。
再開は1月5日、駒の里でおこないます。
2月27日の「こだまミニコンサート」へ向けての練習てす。
さて、元日はどこかに初詣に行こうと思い、良いところはないかと色々調べましたが、結局鼻顔稲荷へ行くことに。
昨年は確か初詣に行ってなかったんじゃないか、一昨年は山家神社だったっけ?
毎年健康しか願うことがないですが、稲荷神社と同じ公園内にある天神社と天満宮をお参り。御札を買い、天照大神と地域の氏神の諏訪神社の御札を新しくしました。

【鼻顔稲荷】

【鳥居の並ぶ参道】
というわけで明日から仕事、ささやかながら新しい年を迎えることができました。
2021年12月20日
クリスマス デ アマデウス
水道が凍結するほど寒い日曜日、軽井沢大賀ホールでおこなわれた、「軽井沢アマデウスバンド」のコンサートに行って来ました。
このコンサートにゲストとして、身内の所属する楽団「マンドリン合奏団"玄"」がゲストとして演奏するということで誘われました。
「プロのコンサートにアマチュアの一団体がゲスト?」とその身内には言いましたが、「アマデウス」のギタリスト尾尻さんとは多少縁もあるので、そんな関係からでしょう。
尾尻さんとは、僕たち「佐久古楽合奏団」も共演したことがあります。


【フライヤー裏表】
プログラムは3部構成で、「マンドリン合奏団"玄"」は1部で演奏。
シャルパンティエの「テ・デウム」よりプレリュード、
シベリウスの「アンダンテ・フェスティーヴォ」を「玄」メンバーで、
ヴィヴァルディの「調和の霊感」を「玄」に尾尻さんのバロック・ギター、ヴァイオリンの杉原さん、チェロの小野さんが加わって演奏。
このヴィヴァルディは、オリジナルとはまったく掛け離れた編成でしたが、擦弦楽器に撥弦楽器グループのマンドリン合奏という点で珍しく、音の違いが面白かったです。


【三つ折りのプログラム】
2部は、「軽井沢アマデウスバンド」の演奏で、ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」が演奏されました。
原曲は、バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、コントラバス、エレキギターの五重奏。それをヴァイオリン、チェロ、フルアコで、これは尾尻さんの編曲で。

【開演前、チェンバロの調弦中】
3部は、ヴァイオリン、チェロがそれぞれギターの伴奏で、おなじみの曲が演奏されました。
そして最後に演奏されたのは、このコンサートのタイトルとなっている「クリスマス・デ・アマデウス」
この曲は尾尻さんの編曲で、モーツアルトの「アイネ・クラシネ・ナハト・ムジーク」をベースに、ピアノ・ソナタやらオペラの引用をしたクリスマス・ソングのメロディで、クリスマス色の強い楽しい楽曲でした。


【開演前のステージ】
アンコールに、「リベル・タンゴ」、「きよしこの夜」が演奏され終演。
楽しいコンサートでした。クリスマス・ソングを聴いたせいで、気分はクリスマス。ほんわかした気持ちで小雪の舞う軽井沢から帰途しました。
このコンサートにゲストとして、身内の所属する楽団「マンドリン合奏団"玄"」がゲストとして演奏するということで誘われました。
「プロのコンサートにアマチュアの一団体がゲスト?」とその身内には言いましたが、「アマデウス」のギタリスト尾尻さんとは多少縁もあるので、そんな関係からでしょう。
尾尻さんとは、僕たち「佐久古楽合奏団」も共演したことがあります。


【フライヤー裏表】
プログラムは3部構成で、「マンドリン合奏団"玄"」は1部で演奏。
シャルパンティエの「テ・デウム」よりプレリュード、
シベリウスの「アンダンテ・フェスティーヴォ」を「玄」メンバーで、
ヴィヴァルディの「調和の霊感」を「玄」に尾尻さんのバロック・ギター、ヴァイオリンの杉原さん、チェロの小野さんが加わって演奏。
このヴィヴァルディは、オリジナルとはまったく掛け離れた編成でしたが、擦弦楽器に撥弦楽器グループのマンドリン合奏という点で珍しく、音の違いが面白かったです。


【三つ折りのプログラム】
2部は、「軽井沢アマデウスバンド」の演奏で、ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」が演奏されました。
原曲は、バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、コントラバス、エレキギターの五重奏。それをヴァイオリン、チェロ、フルアコで、これは尾尻さんの編曲で。

【開演前、チェンバロの調弦中】
3部は、ヴァイオリン、チェロがそれぞれギターの伴奏で、おなじみの曲が演奏されました。
そして最後に演奏されたのは、このコンサートのタイトルとなっている「クリスマス・デ・アマデウス」
この曲は尾尻さんの編曲で、モーツアルトの「アイネ・クラシネ・ナハト・ムジーク」をベースに、ピアノ・ソナタやらオペラの引用をしたクリスマス・ソングのメロディで、クリスマス色の強い楽しい楽曲でした。


【開演前のステージ】
アンコールに、「リベル・タンゴ」、「きよしこの夜」が演奏され終演。
楽しいコンサートでした。クリスマス・ソングを聴いたせいで、気分はクリスマス。ほんわかした気持ちで小雪の舞う軽井沢から帰途しました。
2021年12月05日
オーボエとハープ、音楽のまち・こもろ ミニコンサート
「音楽のまち・こもろ ミニコンサート」に行って来ました。今回はオーボエとハープのコンサート。

【コンサートフライヤー】
ハープを弾いていらっしゃるのは、佐久古楽合奏団がお世話になっている竹内先生。佐久古楽合奏団団員のAさんが竹内先生の生徒という縁で、毎年ハープ発表会ではお世話になっているのです。
オーボエ&ハープてすが、コンサートはオーボエメイン。ハープはオーボエの演奏に優しく寄り添った演奏でした。

【会場】
ミニコンサート、前回聴きに行ったのは、団員のSさんの尺八と奥様の箏のコンサートでしたが、この時はマイクを通した演奏、ホールの大きさと音量の関係で仕方がないことですが、そこがにょっと不満が残ったのでしたが、今回はどちらもオーケストラの中で弾かれる楽器なので、その点は問題なく生音でした。
コンサート案内のセトリをみると、「風音」という曲が。
これは20年ほど前のNHKの朝ドラ「あすか」のテーマ曲で、非常に好きな曲です。それにこの朝ドラは、僕が好きだった女優の竹内結子さんが主人公を務めていました。

【ステージ上】
演奏者のおふたりが美人という理由ではないですが、オーボエの最初の一音で動悸が。それはオーボエの音のせいです。オーボエの音色は本当に美しい。オーボエの曲はマルチェルロのコンチェルトやクヴァンツのトリオソナタなどで音源では良く聴くのですが、生で聴くことは少ないので、聴けて良かったです。
あとオーボエよりも大型のイングリッシュホルンも演奏されました。自分の馴染みな曲では、アランフェスの第二楽章でしょうか。
2曲目は「白鳥の湖」から「情景」
その他、「新世界より」から第2楽章。ハープの独奏で「スカボロー・フェア」。
最後に「カプリチオ」
30分のコンサートは、もう少し聴いていたいと思うくらい素敵な演奏でした。

【コンサートフライヤー】
ハープを弾いていらっしゃるのは、佐久古楽合奏団がお世話になっている竹内先生。佐久古楽合奏団団員のAさんが竹内先生の生徒という縁で、毎年ハープ発表会ではお世話になっているのです。
オーボエ&ハープてすが、コンサートはオーボエメイン。ハープはオーボエの演奏に優しく寄り添った演奏でした。

【会場】
ミニコンサート、前回聴きに行ったのは、団員のSさんの尺八と奥様の箏のコンサートでしたが、この時はマイクを通した演奏、ホールの大きさと音量の関係で仕方がないことですが、そこがにょっと不満が残ったのでしたが、今回はどちらもオーケストラの中で弾かれる楽器なので、その点は問題なく生音でした。
コンサート案内のセトリをみると、「風音」という曲が。
これは20年ほど前のNHKの朝ドラ「あすか」のテーマ曲で、非常に好きな曲です。それにこの朝ドラは、僕が好きだった女優の竹内結子さんが主人公を務めていました。

【ステージ上】
演奏者のおふたりが美人という理由ではないですが、オーボエの最初の一音で動悸が。それはオーボエの音のせいです。オーボエの音色は本当に美しい。オーボエの曲はマルチェルロのコンチェルトやクヴァンツのトリオソナタなどで音源では良く聴くのですが、生で聴くことは少ないので、聴けて良かったです。
あとオーボエよりも大型のイングリッシュホルンも演奏されました。自分の馴染みな曲では、アランフェスの第二楽章でしょうか。
2曲目は「白鳥の湖」から「情景」
その他、「新世界より」から第2楽章。ハープの独奏で「スカボロー・フェア」。
最後に「カプリチオ」
30分のコンサートは、もう少し聴いていたいと思うくらい素敵な演奏でした。
Posted by semc1600 at
06:41
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│音楽│聴きにいったコンサート│Ⅰ.佐久古楽合奏団│Ⅳ.新・小諸雑記(個人ブログ)│Ⅲ.音楽のまち・こもろ ミニコンサート│Ⅱ.コンサート
2021年11月29日
マンドリン合奏団「玄」第14回定演を聴く
11月28日の日曜日、いよいよ来週に迫った野沢公民館講座「クラシック音楽入門」の練習の為、当日本番のおこなわれる野沢会館へ向かいました。最後の足掻きとも言うべきか、丸一日講座のおこなわれる部屋を確保してありました。せっかく一日練習できる環境が用意されていたのですが、自分は午後からカミさんの所属する演奏団体の定演を聴きに行く為、午前の二時間ばかりの参加でした。
本番まで今日を含めて二回の練習機会がありますが、平日の水曜日の練習は仕事が終わる状況次第、参加は不透明なので、自分にとってはこれが本番前最後の練習となります。
本番は午後1時半からで、当日も午前中に練習ができるのですが、自分は仕事を終えてからの行くのでぼぼぶっつけ本番になります。
と言うわけで、自分自身は短時間の練習を終え、午後は、マンドリン合奏団「玄」のコンサートを聴きに大賀ホールへと向かいました。
「玄」の定演は今回で14回目。昨年はコロナの状況が酷かった為中止、2年振りの定演です。毎年横文字のタイトルが付いているのですが、今年は「Speranza」~望み~。これは、プログラムの挨拶文にある通り、「明日のあることを信じ、望みを持ち、前を見据え」というコロナ禍だからこその意味を感じとれます。
そう言った状況からプログラムは例年三部構成のところ今年は二部構成。これはこれで時間的にちょうど良い長さでした。

【コンサートフライヤー】

【ホール内】
プロクラムの構成は、一部がマンドリンオリジナル曲。
どの曲も良い曲でしたが、特に印象に残ったのはアンドウマユコの「ミズバショウの庭で」
アイリッシュのメロディーを思わせる懐かしい感じが心地良かったです。

【ステージ】
二部はブルーグラス。
古き良き時代のアメリカンミュージック。アイリッシュ(ケルト音楽)の影響を受けているのは興味深い。
他、ディズニーメロディなど、楽しい内容でした。
今回は広報活動はしなかったとのこと。それでも県内外から250名前後の人が聴きに来てくれたようです。
本番まで今日を含めて二回の練習機会がありますが、平日の水曜日の練習は仕事が終わる状況次第、参加は不透明なので、自分にとってはこれが本番前最後の練習となります。
本番は午後1時半からで、当日も午前中に練習ができるのですが、自分は仕事を終えてからの行くのでぼぼぶっつけ本番になります。
と言うわけで、自分自身は短時間の練習を終え、午後は、マンドリン合奏団「玄」のコンサートを聴きに大賀ホールへと向かいました。
「玄」の定演は今回で14回目。昨年はコロナの状況が酷かった為中止、2年振りの定演です。毎年横文字のタイトルが付いているのですが、今年は「Speranza」~望み~。これは、プログラムの挨拶文にある通り、「明日のあることを信じ、望みを持ち、前を見据え」というコロナ禍だからこその意味を感じとれます。
そう言った状況からプログラムは例年三部構成のところ今年は二部構成。これはこれで時間的にちょうど良い長さでした。

【コンサートフライヤー】

【ホール内】
プロクラムの構成は、一部がマンドリンオリジナル曲。
どの曲も良い曲でしたが、特に印象に残ったのはアンドウマユコの「ミズバショウの庭で」
アイリッシュのメロディーを思わせる懐かしい感じが心地良かったです。

【ステージ】
二部はブルーグラス。
古き良き時代のアメリカンミュージック。アイリッシュ(ケルト音楽)の影響を受けているのは興味深い。
他、ディズニーメロディなど、楽しい内容でした。
今回は広報活動はしなかったとのこと。それでも県内外から250名前後の人が聴きに来てくれたようです。
2021年11月15日
アディショナルタイムのドラマ
AC長野パルセイロレディースはサンフレッチェ広島レジーナをホームに迎えての一戦、未だホームでの勝利がないので、何とか初勝利をしてもらいたいと思うも、サンフレッチェ広島レジーナは新設されたチームとはいえ、元なでしこオリンピック代表選手もいる格上のチーム。厳しい戦いが予想されます。
前節のちふれ戦にパルセイロレディースは負けているので、応援で後押しをしたいと長野Uスタジアムに駆けつけました。

【長野Uスタジアム】
スタジアムに入りまずスターティングイレブンを確認。

【スターティングイレブン】
今日はゴール裏に席を取りましたが、スタジアムの東側とここは日射し眩しい。日の当たるところは初冬にも関わらず、半袖でいいくらいです。しかし15時くらいを過ぎると、タジアム西側の影になり、一気に肌寒くなってきます。


試合前半、トップの鈴木選手のシュート(残念ながらキーパー正面)や瀧澤千聖選手の1対1のシュート(残念ながらゴール枠外)もあり、システムが上手くいっているようでしたが、決めきれないまま後半へ。
途中、八坂選手が負傷の為、泊選手と交代。負傷の程度が気になります。
後半の早い時間、レジーナに難しいコースのシュートをゴールに決められ1点を失います。選手を3人入れ替えシステム変更。しかしなかなかゴールを決められないので、この1点はズシンと重い1点でした。
1点ビハインドのまま、時計の針は90分に。アディショナルタイムは3分です。ほぼ諦めかけていたんですが、選手たちは諦めてはいなかった。


アディショナルタイムすぐのレジーナのCKをしのぎ、ゴールキックから岡本選手、滝澤選手、川船選手と繋ぎ、川船選手から泊選手へ。泊選手が粘り相手のファールを誘い、良い位置からのFKを得ます。キッカーは五嶋選手。92分、これを確実に決め同点!場内は大歓声です。しかしドラマは終わっていませんでした。
レジーナのキックオフからのロングボールを五嶋選手がクリア。それを藤田選手がヘッディング、泊選手にボールが渡ります。走り込んでいた滝澤選手がパス位置を差し示すと、その位置に泊選手か正確なパスを出します(このパスが絶妙)。再びキーパーとの1対1の滝澤選手。前半と後半の同じ場面、シュートは枠外でしたが…、今度は見事、ボールはゴールに吸い込まれ逆転!
レジーナのキックオフからわずか18秒です。そして試合終了。アディショナルタイムの3分の大逆転でした。
サッカーはアディショナルタイムから、というのは多いですが(ドーハの悲劇とか)、まさかここで大逆転するとは!
こういうことがあるからサッカーは面白いです。
小諸までの約90分の車での道のりを重い気持ちで帰るつもりが気分は上々に。
【試合ハイライト】
帰宅してDAZNで試合を振り返る楽しみができました。アディショナルタイムの3分間は何度も見返してますが…。
さて、パルセイロレディースは理念推進日を挟みリーグの前半最終戦、12/4にホームで現在リーグ2位のマイナビ仙台との一戦です。
この日は佐久古楽合奏団の演奏(野沢公民館でクラシック音楽入門)があるので応援に行けません。残念ながらと言うべきか、どっちみち仕事なんですが…。
クラシック音楽入門は、午前中に仕事を終え、一旦帰って野沢公民館に向かわなければならないので、かなり忙しくなりそうです。本番前のみんなとの合わせ、練習はできそうもないので、とにかく個人練習をしっかりして望みたいと思います。
「クラシック音楽入門」の詳細は、
野沢公民館、12月の講座
前節のちふれ戦にパルセイロレディースは負けているので、応援で後押しをしたいと長野Uスタジアムに駆けつけました。

【長野Uスタジアム】
スタジアムに入りまずスターティングイレブンを確認。

【スターティングイレブン】
今日はゴール裏に席を取りましたが、スタジアムの東側とここは日射し眩しい。日の当たるところは初冬にも関わらず、半袖でいいくらいです。しかし15時くらいを過ぎると、タジアム西側の影になり、一気に肌寒くなってきます。


試合前半、トップの鈴木選手のシュート(残念ながらキーパー正面)や瀧澤千聖選手の1対1のシュート(残念ながらゴール枠外)もあり、システムが上手くいっているようでしたが、決めきれないまま後半へ。
途中、八坂選手が負傷の為、泊選手と交代。負傷の程度が気になります。
後半の早い時間、レジーナに難しいコースのシュートをゴールに決められ1点を失います。選手を3人入れ替えシステム変更。しかしなかなかゴールを決められないので、この1点はズシンと重い1点でした。
1点ビハインドのまま、時計の針は90分に。アディショナルタイムは3分です。ほぼ諦めかけていたんですが、選手たちは諦めてはいなかった。


アディショナルタイムすぐのレジーナのCKをしのぎ、ゴールキックから岡本選手、滝澤選手、川船選手と繋ぎ、川船選手から泊選手へ。泊選手が粘り相手のファールを誘い、良い位置からのFKを得ます。キッカーは五嶋選手。92分、これを確実に決め同点!場内は大歓声です。しかしドラマは終わっていませんでした。
レジーナのキックオフからのロングボールを五嶋選手がクリア。それを藤田選手がヘッディング、泊選手にボールが渡ります。走り込んでいた滝澤選手がパス位置を差し示すと、その位置に泊選手か正確なパスを出します(このパスが絶妙)。再びキーパーとの1対1の滝澤選手。前半と後半の同じ場面、シュートは枠外でしたが…、今度は見事、ボールはゴールに吸い込まれ逆転!
レジーナのキックオフからわずか18秒です。そして試合終了。アディショナルタイムの3分の大逆転でした。
サッカーはアディショナルタイムから、というのは多いですが(ドーハの悲劇とか)、まさかここで大逆転するとは!
こういうことがあるからサッカーは面白いです。
小諸までの約90分の車での道のりを重い気持ちで帰るつもりが気分は上々に。
【試合ハイライト】
帰宅してDAZNで試合を振り返る楽しみができました。アディショナルタイムの3分間は何度も見返してますが…。
さて、パルセイロレディースは理念推進日を挟みリーグの前半最終戦、12/4にホームで現在リーグ2位のマイナビ仙台との一戦です。
この日は佐久古楽合奏団の演奏(野沢公民館でクラシック音楽入門)があるので応援に行けません。残念ながらと言うべきか、どっちみち仕事なんですが…。
クラシック音楽入門は、午前中に仕事を終え、一旦帰って野沢公民館に向かわなければならないので、かなり忙しくなりそうです。本番前のみんなとの合わせ、練習はできそうもないので、とにかく個人練習をしっかりして望みたいと思います。
「クラシック音楽入門」の詳細は、
野沢公民館、12月の講座
2021年11月08日
背番号12
練習は午後いつもの時間からだったので、天気も朝から良いし懐古園に紅葉を見に行ってみようと思ったのですが…。
先月末にも行っているし、今月4日にも行ったし、まぁいいかと。むしろ注文しておいたパルセイロレディースのコンフィットTシャツを受取に、道中の紅葉を眺めながらドライブがてら行こうと決めました。
(本当は、SNSで混んでいる懐古園を知り、紅葉よりも久し振り賑わう懐古園を見てみたかったのですが)
Twitterのtweetを見れば若い人も多いようです。小諸市と戌亥とこさんのコラボの効果でしょう。前日の地元テレビ局の番組でも懐古園の紅葉とこのコラボを紹介していました。
コンフィットTシャツは推しの選手の背番号を選べるのですが、僕は「12」のサポーター番号を選びました。
正直決められなかったのです。もちろん長野県出身の選手を応援したいし、長野県のチームを選んで来てくれた選手も応援したい、というわけで…。

この日、パルセイロレディースの選手たちはアウェイでEL埼玉と戦います。前節の大宮戦で良い試合をしていたので勝利を確信しつつ、午後の練習をしていたのですが…。残念ながら0対1で負け…。
なぜ負けたのか、DAZNの見逃し配信で振り返りたいと思います。
さて、次節はホームでS広島R戦。
この日も佐久古楽合奏団の練習ですが、休んで応援に行きます。前のホームでの試合は仕事で応援に行けなかったので…。
その次のホーム戦はマイ仙台ですが、佐久古楽合奏団のコンサート当日で行けません。というわけで、何が何でも広島戦の応援に行かないと。ぜひホームで勝ち点3を!
先月末にも行っているし、今月4日にも行ったし、まぁいいかと。むしろ注文しておいたパルセイロレディースのコンフィットTシャツを受取に、道中の紅葉を眺めながらドライブがてら行こうと決めました。
(本当は、SNSで混んでいる懐古園を知り、紅葉よりも久し振り賑わう懐古園を見てみたかったのですが)
Twitterのtweetを見れば若い人も多いようです。小諸市と戌亥とこさんのコラボの効果でしょう。前日の地元テレビ局の番組でも懐古園の紅葉とこのコラボを紹介していました。
コンフィットTシャツは推しの選手の背番号を選べるのですが、僕は「12」のサポーター番号を選びました。
正直決められなかったのです。もちろん長野県出身の選手を応援したいし、長野県のチームを選んで来てくれた選手も応援したい、というわけで…。

この日、パルセイロレディースの選手たちはアウェイでEL埼玉と戦います。前節の大宮戦で良い試合をしていたので勝利を確信しつつ、午後の練習をしていたのですが…。残念ながら0対1で負け…。
なぜ負けたのか、DAZNの見逃し配信で振り返りたいと思います。
さて、次節はホームでS広島R戦。
この日も佐久古楽合奏団の練習ですが、休んで応援に行きます。前のホームでの試合は仕事で応援に行けなかったので…。
その次のホーム戦はマイ仙台ですが、佐久古楽合奏団のコンサート当日で行けません。というわけで、何が何でも広島戦の応援に行かないと。ぜひホームで勝ち点3を!
2021年11月04日
小諸懐古園早朝散歩(11/4)
ニュースによると懐古園の紅葉の進み具合が速いようなのですが、今週は土曜日は仕事、日曜日は練習で、恐らく紅葉のピークには見に行かれないだろうと思い、早朝に懐古園を訪れてみました。
先日(5日前)よりも色付きは濃くなっていました。
以下、いくつか写真を。

【酔月橋から見晴台を望む】

【紅葉ケ丘から黒門橋を望む】

【天守台石垣】

【天守台石垣】

【懐古神社絵馬掛】

【懐古神社の池の噴水】
先日はミラーレスで撮ったのですが、今回は変えたばかりのスマホ、Pixel6で撮影しています。
先日(5日前)よりも色付きは濃くなっていました。
以下、いくつか写真を。

【酔月橋から見晴台を望む】

【紅葉ケ丘から黒門橋を望む】

【天守台石垣】

【天守台石垣】

【懐古神社絵馬掛】

【懐古神社の池の噴水】
先日はミラーレスで撮ったのですが、今回は変えたばかりのスマホ、Pixel6で撮影しています。
2021年11月02日
小諸城址懐古園の紅葉(10/31)
テクノス祭の翌日、佐久古楽合奏団の練習でした。公民館登録をしたことにより、無料で公民館を使えるのは、団の負担が少なく済むで喜ばしいことです。
野沢公民館依頼の演奏も間近いので、毎週日曜日の午後に練習をしていますが、30日は衆議院選挙の投票日の為使えません。そこで別の公民館の使用申請をして、そこが練習場所になりました。
3日後は、団員のAさんのハープ発表会があります。今年も佐久古楽合奏団は友情出演することになりました。この出演は三年目になりますが、また演奏できることに、Aさんやハープ教室の先生感謝しています。
ハープ発表会、Aさんの発表はケルヒャーのタランテラを、佐久古楽合奏団はマレのサラバンドを演奏します。
練習は午後からだったので、それまでの間に懐古園へ紅葉を身に行ってきました。ちようど紅葉まつりが始まった日でした。

【懐古神社の絵馬掛】

【懐古神社の噴水】
(「なつまち」ファンにはちょっと有名な、冬には凍る噴水)

【武器庫から藤村記念館を望む】
(武器庫では、「浅間フォトフェスティバルこもろ」の展示があります)

【紅葉ヶ丘から黒門橋を望む】
(戌亥とこさんのイラスト背景の場所。この時点ではまだ紅葉は進んでいませんが、ピークには紅葉ヶ丘の紅葉は真っ赤になります)
前日と違い、少し雨がパラついた曇空で、紅葉もまだそれ程進んでいませんでしたが、観光客が多く来ていました。若い人が目立ったのは、この日、小諸市とのタイアップ曲をリリースしたVtuver戌亥とこのグッズが販売されたせいでしょう。

【馬場の東屋】

【二の丸へ向かう坂】
恐らく今週末~10日後くらいに見頃を迎えそうです。
野沢公民館依頼の演奏も間近いので、毎週日曜日の午後に練習をしていますが、30日は衆議院選挙の投票日の為使えません。そこで別の公民館の使用申請をして、そこが練習場所になりました。
3日後は、団員のAさんのハープ発表会があります。今年も佐久古楽合奏団は友情出演することになりました。この出演は三年目になりますが、また演奏できることに、Aさんやハープ教室の先生感謝しています。
ハープ発表会、Aさんの発表はケルヒャーのタランテラを、佐久古楽合奏団はマレのサラバンドを演奏します。
練習は午後からだったので、それまでの間に懐古園へ紅葉を身に行ってきました。ちようど紅葉まつりが始まった日でした。

【懐古神社の絵馬掛】

【懐古神社の噴水】
(「なつまち」ファンにはちょっと有名な、冬には凍る噴水)

【武器庫から藤村記念館を望む】
(武器庫では、「浅間フォトフェスティバルこもろ」の展示があります)

【紅葉ヶ丘から黒門橋を望む】
(戌亥とこさんのイラスト背景の場所。この時点ではまだ紅葉は進んでいませんが、ピークには紅葉ヶ丘の紅葉は真っ赤になります)
前日と違い、少し雨がパラついた曇空で、紅葉もまだそれ程進んでいませんでしたが、観光客が多く来ていました。若い人が目立ったのは、この日、小諸市とのタイアップ曲をリリースしたVtuver戌亥とこのグッズが販売されたせいでしょう。
【馬場の東屋】
【二の丸へ向かう坂】
恐らく今週末~10日後くらいに見頃を迎えそうです。