2019年11月26日

これからのクリスマスコンサートの予定

12月の3件のクリスマスコンサートに向けて、団員のYさん作成のフライヤーも出来上がり、練習も追い込みに。


【フライヤー】

14日(土)
11:10~11:40 クリスマスコンサート/佐久中央図書館
18:00~20:00 クリスマスコンサート in TINO/パンと喫茶ティノ

21日(土)
14:00~14:30 クリスマスコンサート/浅科図書館

佐久中央図書館では主に子供向け、ティノ様では主に大人向け、浅科図書館では子供・大人向け両方向けに、クリスマスに因んだ曲などを用意しています。

というわけで、この先週末は土日連続で練習日。
いつも練習で使用している駒の里ふれあいセンターは芸能祭で予約が出来なかったので、今回初めて「浅間会館(佐久公民館浅間地区館)」を利用してみました。旧浅間会館は何度か行っていますが、建て替えられてからは初です。まだ新築の匂いがしていました。

土曜日は数人で挨拶がてら21日(土)に予定している「パンと喫茶TINO」さんで昼食を摂り練習に向かいました。


【パンとコーヒー】

今回からの練習では、新しくメンバーが。このコンサートから一緒の出演になります。


【日曜日の練習から】

練習は、曲の仕上がり具合がイマイチで、土曜日は一時間、日曜日には二時間の延長でおこないました。  


2019年11月22日

Lute news 131, 130

先日、英国リュート協会からリュートニュースの131号が届いたばかりなのに、再びリュート協会から配送物が。



【配送物】

なんと、リュートニュースの130号でした。
そういえば、ページに不具合があり訂正したものを送るとか何とかの案内を、ホームページかメールで見たような気がしますが、英語が不得手なもので定かではありません…。
もしかして台風の影響で何かの間違えがあったのか…。
メールでPDF版のリンクが先に送られて来ているので、内容は見ていました。
ともかく届いて良かったです。

英国リュート協会の会員期限がいつ切れるのか、そろそろ心配しおかなけばならない時期かも。もちろん更新する予定です。

さて、佐久古楽合奏団のコンサートは来月に三件あります。年末も押し迫ってきたところで三件は多いですが、急遽決まったものです。
仕事も、区の役員の為区の行事に駆り出されることも、私的にも忙しい時期ですが、演奏の機会があるということは良いことです。

先日まで日程が定かではなかったパンと喫茶TINO様でのコンサートも決まり、予定が出揃いました。

詳しい日程は次回に。  


2019年11月16日

村治佳織ギターリサイタル、チケットを購入

12月に居住地近辺でギターのコンサートがあります。13日(金)に東御市で村治佳織さん、21日(土)に須坂市で朴葵姫さん。
朴葵姫さんのコンサートは10月に群馬県前橋市であったのですが予定があり行けず。去年の同じ時期に同じ場所であり、それには行くことができました。
今回は、21日は佐久古楽合奏団のコンサートが決まり断念。13日の村治佳織さんのコンサートは平日の金曜日なのでチケットを買いました。




村治佳織さんのコンサートは彼女がまだ20代になったばかりの頃、たしか留学前だったと思いますが、上田市の信州国際音楽村のこだまホールでおこなわれた時に初めて聴きに行き、それ以来度々行っています。前回は軽井沢の大賀ホールでおこなわれた時。久しぶりなので楽しみにしています。

席は全席指定なのですが、取扱店によって割り当てがあり、好みの席が割り当て外だと取れない場合があります。そこは仕方がないところかなとも思います。ネットで買えるところならそうでもないでしょうか。


さて、佐久古楽合奏団のコンサートでが、12月に2つが確定しています。

14日(土)に佐久中央図書館
21日(土)に浅科図書館

どちらもクリスマスコンサートと題し、クリスマス曲中心に演奏します。中央図書館のほうは子供向けイベントに合わせてなので、それに合わせた曲を演奏予定です。  


2019年11月10日

LUTE NEWS 131

英国リュート協会の会報、リュートニュース131号が届きました。
最初のページに、表紙の絵の解説が載っているのですが、今回はリュートの調弦をしている女性です。解説はそこに描かれているリュートの考察が主です(だと思います…)。


【リュートニュースとミュージックサプリメント】

他には、難破した船から発見されたギターの断片から4コースのギターを再現するという記事があります。

全て英語なので理解出来ない部分が多いですが、じっくりと理解をしていこうと思います。
裏技として、リュート協会のメールでこのPDF版のリンクが送られてくるので、それをダウンロードしてPDF翻訳サイトで翻訳して日本語にする手があります。変な翻訳になっている箇所もありますが、自分の英語の理解力以上なので、この方法はbetterです。


会報の他に、ミュージックサプリメントという曲集も一緒に届きました。
初見ですぐ弾ける曲もありますが、ほとんどは難し目です。


【ミュージックサプリメントの某ページ】

このミュージックサプリメントは、リュートニュースと共に送られてきて、毎回かなりの曲が載っているので、これを全て弾いてみるにはかなりの時間が必要です。

英国リュート協会の出版物は非常に充実していて、例会でのレクチャーの詳細や論文を知ることができます。  


2019年11月09日

おりたたぶ

自転車に乗っているとそれに関連したものに興味を持ち、特にアニメ、『ろんぐらいだぁす!』や『弱虫ペダル』、『南鎌倉高校自転車部』など良く読んでいますが、しかし自転車マンガやアニメはロードバイク中心で、どうも自分のライフスタイルに合わないわけで。
かつて『アオバ自転車店』という漫画があったけど、あんな感じのものがないかなぁと思っていたら、別マガて折り畳み自転車を中心とした漫画が連載されました。

別冊マガジンとは言えマンガ本を毎回買うのも、いい大人がと思われるかも知れないと手を出さず、連載マンガは必ず数話をまとめて単行本が出る筈だと待っていました。
かつては少年マンガ誌よりも、別冊マ、別フレ、花とゆめ、りぼんなどを恥ずかしげもなくレジに持って行ったのでしたが…。

少女マンガにハマっていた当時、田淵由美子、河あきら、弓月光、大和和紀、その他、印象的な作家が多いです。
少女マンガにハマった切欠は、『奈々子の日記』だと思ったのですが、このタイトルで見つからない。恐らく西谷祥子さんの『花びら日記』と『奈々子の青春』が一緒になっているのかも。

大和和紀さんの『モンシェリ・CoCo』はメッチャ好きでした。主人公はココ・シャルマンですが、ココ・シャネルをモデルにしているのかなと当時思ってました。
ヒゲクマさんの『スケバン刑事』はよく読んでいましたが、とすると隔週発売の『花とゆめ』は毎回買っていたのかも。
『伊賀のカバ丸』は面白かったので別マはこれまた毎月買っていたのかも。
『エースをねらえ!』は…ry…
少女マンガのことは書き出すときりがないのでこの辺で。

と言うわけで、別マガの折り畳み自転車を中心としたマンガの単行本ですが、11/8に発売されたので早速購入。



そう、『おりたたぶ』です。  


2019年11月05日

ハープの会、演奏会

団員のAさんの通うハープ教室の発表会を聴かせて頂きました。
そしてAさんの演奏枠で佐久古楽合奏団も演奏させて頂きました。


【プログラム表紙・裏表紙】


【会場のステラホール入口】

T先生の生徒さんたちの演奏は、先生への思い、姉妹への思いなど、演奏者それぞれの思いが感じられてとても感動しました。
みなさんが真摯に曲に向き合っているのが聴けて良かったです。

もちろんAさんの演奏も良かったです。佐久古楽合奏団に入ってからハープを始めたのですが、一年足らずでここまで上達したことは凄いと思います。
Aさんや生徒さんたちの演奏を聴いて、先生と生徒さんたちは、良い関係を築けている教室なのだと感じました。

演奏は、Aさんはもちろん緊張したでしょうけど、こちらも緊張しました。こうして貴重な経験ができたのはAさんのおかげです。


【リハーサルより】

帰りのお客さんがハープとガンバの合奏、良かったと声を掛けて頂いたことは嬉しかったです。

プログラムの最後は講師演奏です。
T先生の演奏は流石に素晴らしく聴き応えがあり感動しました。
特に三曲目は良かったです。
この曲は古楽ではないのですが、佐久古楽合奏団でも演奏できたらいいなと思い、ピアノスコアやブラバンスコアを参考に編曲をしてみました。
ブラバンスコアを参考にしたので、ガンバ的ではないところがあるし、ちょっと演奏も難しくなってしまったのではないかと思います。

村松崇継/彼方の光|musicastre #note クリック

さて、これからの佐久古楽合奏団のコンサートは最近予定が増えて、あと年内に三回ほどあります。あくまでも予定なのでどうなるかはわかりませんが…。

「今日はハープの会の発表会に参加できて本当に良かったです」  


2019年11月02日

ブレーキシュー交換

愛車DAHONボードウォークのブレーキシューがかなり磨り減っていたので先日交換。
自宅から職場まではずっと下り坂で、ブレーキを掛けても全く効かず、坂道が終わり国道に出る「止まれ」標識を止まれず飛び出してしまわないかハラハラ状態で運転していたが、悲劇を生む前に交換することにしたわけである。

ボードウォーク用のブレーキはVブレーキでマウンテンバイク用の物が合うかなと思ったが、小径車なのでこれだとサイズが大きい。ネットで注文しようかなと探したが、中国から発送というものしかヒットしない。経験上、中国からの物は時間が掛かるので下手すると商品が到着する前にブレーキ不良で事故になりかねない、普通の小径車用の物に取り替えた。
シューのゴム部分が厚く、ブレーキワイヤーをかなり緩めて両端のブレーキ幅を広げざるをえなくて、Vブレーキの幅一杯一杯になってしまい、ブレーキレバーをちょっと握っただけでブレーキが掛かるようになってしまった。
まぁ、ブレーキが効き過ぎるくらいだが、シューは減ってくるので徐々に修正しようと、とりあえず作業を終えた。


【7年の付き合いのボードウォークD7】

さて、自分は以前から自転車保険に入っていたが、長野県では今年の10月から、自転車保険に入ることが義務化された。とは言え、入らなくても罰則はないが、これに伴い入っていた自転車保険をグレードアップした。
自分は保険会社のものに入っている。TSマークでもじゅうぶんだけど、こちらは対物は対象ではないからだ。
自転車に乗っていて、自動車の間を行く時にドアを擦って傷付けてしまったとか、自転車が倒れて隣の自動車を傷付けてしまったとか、よくありそうだから…(自分は今までそういうことはないけど)。  


2019年11月01日

もうすぐハープ教室の演奏会

団員のAさんが通うするハープ教室の演奏会が、週刊さくだいらのイベント欄に告知されています。


【週刊さくだいら 10/31付】

ハープの演奏会というものは初めてですが、プログラムを見ると曲も馴染みのものが多いし、どれだけ聴けるかわかりませんが、楽しみです。

講師演奏は三曲で、特に「彼方の光」は大変美しい曲なので、ハープでどのように演奏されるか、これも楽しみにしています。この曲は古楽ではないですが、佐久古楽合奏団向けに編曲して演奏してみたいなと、少し取り掛かりました。

思いがけなく参加することになったハープ演奏会、Aさんのソロのあと一緒に二曲を演奏しますが、足を引っ張らないように、心強く思ってくれるようサポートしたいと思います。