合同練習、米寿祝、地区清掃

semc1600

2022年04月18日 18:15

土曜日、「混声合唱団Chor VIVE」さんとの練習に行って来ました。
合唱群と古楽合奏群の、初めての合同練習です。

古楽合奏群が参加する曲は、
バッハのBWV229が、フラウト・トラベルとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、そしてリュート、
バッハのBWV106が、リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、リュート、
ブクステフーデのBuxWV15が、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガン、リュート。
というわけで、僕はリュートで参加します。


【フライヤー】

この練習をしている本番は、コロナの影響で二年ほど先送りになっていたもので、今年の5月にやっと本番を迎えられるというわけです。しかし、まだコロナの感染状況が不安定な中、場合によっては無観客でおこなうことも考えているようです。

リュートでの参加にあたり、和音を鳴らせればいいかなと思っていたのですが、これがなかなか難しく、バスパートを重ねて入れるという安易なことにしました。

この合同練習は一回こっきりで、5月の本番ということになります。

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練習は午後3時頃終わり、夜は僕の母の誕生日、米寿のお祝いで、ファミリー食事会でした。
場所は「クレッセント」です。
母とうちの家族、それと妹の6人。

事前の予約、料理はひとりでやっているということで、コース料理限定でということでした。四品にデザートが付いて満足な食べごたえ、美味しく頂きました。


【ドリンク】


【サラダ】

その他の写真は、食べるのに集中して撮り忘れ…。

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翌日曜日は、地区の道路清掃と河川清掃があり、道路清掃は家人が、河川清掃には自分が参加しました。
コロナで団体の行動が出来ず中止となったことがあったのですが、ワクチン接種や、コロナの対処などの理解が進んできているということで実施、手っ取り早く終了。

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午後からはゴールデンウイーク中の田中本家でのコンサートに向けての佐久古楽合奏団の練習。

曲目は、

ダルツァ/カラタ アラ エスパニョーラ(リュート独奏)
ダウランド(モーリー編)/涙のパバーヌ
ジェンキンス/エアー
カー/イタリアン・グラウンド
作曲者不詳/グリーンスリーブスによるグラウンド
作曲者不詳/スカボロ・フェア(ハープ独奏)
レグレンツィ/ソナタ二短調
パーセル/もし愛が甘い情熱ならば
パーセル/美しい島

と、充実した?プログラムです。

このふたつのコンサートが終われば、石井さんの楽器展示会で演奏するプログラムをみんなで決めていかなければなりません。

それについては適切な時期に後ほど。

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