テクノス祭での配信演奏
皆さん、こん○○は。ブロク管理人のT.K.です。
今まで「中の人」個人的なことの記事が多かったわけですが、超久し振りに「佐久古楽合奏団」の活動報告を。
今日は、総合学院テクノスカレッジさんのテクノス祭で演奏しました。
【テクノス祭ポスター掲示中】
テクノス祭2021ホームページ
今年は、「夢のちから~世代をこえて繋がろう~」というテーマのもと、小金井市や佐久市の人たちとの企画、テクノスカレッジの学生が学科をこえて繋がる企画など、繋がりを意識し、コロナ禍だからこそ学生が夢に向かって頑張る姿や、小金井市や佐久市で頑張っている方たちの姿を見てもらいたい、ということでおこなわれました。
その佐久市内で頑張っている団体として、「望月小唄保存会」のみなさんと僕たち「佐久古楽合奏団」が配信という形で出演しました。
【望月小唄保存会リハーサル風景1】
【望月小唄保存会リハーサル風景2】
テクノス祭は、東京都小金井市と長野県佐久市の協力のもと、小金井市のPR動画や、佐久マルシェなど、学生が人と地域を結ぶ取り組みは、テクノスカレッジのキャンパスがある東京都小金井市と、みどりの村内の研修施設をZOOMで繋いだ二元中継でその模様がYoutubeで配信され、僕たちはみどり村で演奏したわけです。
演奏場所は体育館の中で、そこはいくつかの照明と数台のカメラが設置され、学生のみなさんはそれぞれ役割分担されたスタッフで、それは放送局の大きなスタジオ内という感じでした。
普段、お客様のいらっしゃる中の演奏しているわけですが、こうしてお客様のいない、演奏する僕たちより多い人数のスタッフが仕事をする珍しい環境の中で演奏できたことは良い経験になりました。
【学生の皆さん打ち合わせ中】
【佐久古楽合奏団のリハーサル風景】
お客様のいる中とは別の緊張感がありましたが、非常に面白かったです。
専門に学ばれている学生がただけあって、素晴らしい映像が配信されたと思います。
その映像は、総合学院テクノスカレッジ公式チャンネルで見られます。
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