オリバー・クロムウェル先生への別れ
バスガンバと合わせようと、ダウランドの「Dowland's adew for Master Oliver Cromwell」を練習していますが、いくつか難しい箇所があって苦労しています。
そもそも、難曲の多いダウランドに手を出すこと自体間違えかもしれませんが、気に入った曲は弾いてみたいという思いが強いわけで…。
まずよくあるパターンのこの箇所、
e-r-eと進行するところは、四拍目のeを押さえる左手の指(薬指)が離れてしまう。
この音型はよく出てくるのでマスターしたいところ。
そしてこの曲の一番の難関ではないかと思うこの箇所の二小節、
どういう指使いで?
dfffdhの和音、たぶんfffはひとつの指を二音割り当てないならないと思うのだけど、とにかくこの二小節でこの曲を諦めてしまいそうです。
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